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色んなことを勝手にランキングでご紹介!

俺的お笑い芸人ランキングa

最近面白いなと思ったお笑い芸人についての勝手にランキングaです。

 

第5位 ミルクボーイ

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みるくぼーい画像

画像は所属事務所HPより

 

本名:駒場 孝(こまば たかし)35歳

   内海 崇(うつみ たかし)35歳

 

芸歴:2007年7月結成(13年)

 

所属事務所:吉本興業

 

取得した賞:

今宮戎マンザイ新人コンクール 敢闘賞 受賞(2011年)

・第8回 関西演芸しゃべくり話芸大賞 グランプリ受賞(2019年)

M-1グランプリ2019 優勝(2019年)

・第五回 上方漫才協会大賞 話題賞 受賞(2020年)

・第六回 上方漫才協会大賞 大賞 受賞(2021年)

・関西元気文化圏賞 ニューパワー賞 受賞(2021年)

咲くやこの花賞 大衆芸能部門 受賞(2021年)

 

レギュラー番組本数(2021年5月現在):4本(テレビ3本、ラジオ1本)

 

紹介文:「コーンフレーク」「最中」のネタで「M-1グランプリ2019」を制したコンビ。

オカンが物の名前を忘れてそれを予想していくという漫才スタイルは、幅広い層から受け入れられ大ブレイク。何にでも応用できるネタであることから、CMにも多数起用され、知名度をさらに上げました。

ブレイク後も大阪を拠点に活動し、大阪市天王寺区の住みます芸人に任命されています。

 

 

第4位 アイデンティティ

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アイデンティティ画像

画像は所属事務所HPより

 

本名:田島 直弥(たじま なおや) 36歳

   三浦 彰彦(みうら あきひこ)36歳

 

芸歴:2004年1月結成(17年)

 

所属事務所:太田プロダクション

 

取得した賞:

M-1グランプリ 準々決勝進出(2017年~2019年)

キングオブコント 準々決勝進出(2017年)

R-1ぐらんぷり 準決勝進出(田島)(2017年)

 

レギュラー番組本数(2021年5月現在):1本(テレビ)

 

紹介文:アニメ「ドラゴンボール」の主人公、孫悟空の声優、野沢雅子さんのものまねを交えたコントや漫才が人気を博しブレイク。

レギュラー番組本数こそ少ないものの、単発のテレビ番組には引っ張りだこ。

その人気はテレビのみならず、インターネットにも広がり、コンビのYou Tubeチャンネル登録者数は75万人にものぼります。

You Tubeでは、ものまねだけでなく、田島が描いたドラゴンボールのキャラクターのイラストが秀逸で、一見の価値があります。

 

 

第3位 ヒロシ

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ヒロシ画像

画像は所属事務所HPより

 

本名:齊藤 健一(さいとう けんいち)49歳

 

芸歴:1995年~(26年)

 

所属事務所:ヒロシ・コーポレーション

 

取得した賞:

R-1ぐらんぷり 決勝進出(2004年・2005年)

・第1回お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル 優勝(2005年)

 

レギュラー番組本数(2021年5月現在):なし

 

紹介文:2004年、「ヒロシです」から始まる自虐ネタで大ブレイクしたものの、極度のあがり症からか、次第に精神的に追い詰められ、当時の所属事務所に「もうテレビには出ません」と伝えたところ、仕事が激減。

一旦は低迷期を迎えますが、2015年にYou Tubeで「ヒロシちゃんねる」を開設し、趣味であるソロキャンプを扱った動画を投稿したところ、人気が再燃。再ブレイクを果たしました。

その後、自身のソロキャンプのために、関東近郊の山林を購入したことなどが話題となり、現在も精力的に活動されています。

たまに街中インタビューなどでおばさまと絡んだときのトーク力や冗談のかけあいなどはさすが元ホスト!という印象を受けます。

 

 

第2位 バカリズム

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バカリズム画像

画像は所属事務所HPより

 

本名:升野 英知(ますの ひでとも)45歳

 

芸歴:2005年12月~(15年)

 

所属事務所:マセキ芸能社

 

取得した賞:

R-1ぐらんぷり2006 決勝4位

R-1ぐらんぷり2007・2009 決勝3位

R-1ぐらんぷり2010 決勝7位

IPPONグランプリ第1回・第3回・第5回・第19回・第23回 優勝

IPPONグランプリ第4回・第7回・第12回・第16回 準優勝

・第27弾人志松本のすべらない話MVS受賞

・第3回市川森一脚本賞奨励賞

・第36回向田邦子賞

・第55回ギャラクシー賞 テレビ部門特別賞

 

レギュラー番組本数(2021年5月現在):7本(テレビ)

 

紹介文:1995年~2005年11月までは、相方の松下 敏宏(まつした としひろ)さんと共にコンビとして活動していましたが、松下さんの脱退により、ピン芸人の道を歩むことになりました。芸名はコンビ時代の「バカリズム」をそのまま継承。

解散後わずか2か月で出場した「R-1ぐらんぷり2006」では決勝進出。その後も2010年まで連続で出場し、4度決勝進出を果たすなどピン芸人として頭角を現しました。

その活動はお笑いのみならず、自ら原作・脚本・主演を手がけた「架空OL日記」では、第36回向田邦子賞を受賞。脚本家としての才能を開花し、その後、多方面で活躍するきっかけとなりました。

 

 

第1位 陣内 智則

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陣内智則画像

画像は所属事務所HPより

 

本名:陣内 智則(じんない とものり)47歳

 

芸歴:1992年~(29年)

 

所属事務所:吉本興業

 

取得した賞:

ABCお笑い新人グランプリ 第19回(1998)優秀新人賞

・上方お笑い大賞第29回(2000) 最優秀新人賞

R-1ぐらんぷり2002 第1回ファイナリスト

・上方お笑い大賞第33回(2004) 話題賞

R-1ぐらんぷり2004 第2回ファイナリスト

・輝け!2005年お笑いネタのグランプリ(2005) 優勝

東京スポーツ映画大賞第5回(2005) ビートたけしのエンターテインメント賞 日本芸能大賞

S-1バトル2009 2009年12月月間チャンピオン

 

レギュラー番組本数(2021年5月現在):6本(テレビ 準レギュラー含む)

 

紹介文:1992年、NSC大阪校に11期生として入学するとともに、高校の同級生である西口 圭(にしぐち けい)と「リミテッド」を結成。

コンビとして活動していましたが、評判が悪く1995年9月に解散。西口さんは芸能界を引退し、ピン芸人の道を歩むことになりました。

その後しばらく低迷期を迎えていましたが、偶然乗った電車の車掌のアナウンスが変だったことをヒントにネタを思いつき披露したところ評判がよく、仕事が徐々に増加。

こうして、映像や音声を駆使してツッコミを入れる手法を確立して臨んだ「爆笑オンエアバトルNHK)」では高得点を連発。売れっ子芸人の仲間入りを果たしました。

 

プライベートでは、2007年、ドラマでの共演をきっかけに女優の藤原紀香さんと結婚。「格差婚」として当時話題になりましたが、2009年に離婚。2017年にフジテレビアナウンサーの松村未央さんと再婚(モテるんですね…)しましたが、現在も前妻との離婚ネタでイジられています。

 

 

以上、最近面白いなと思ったお笑い芸人についての勝手にランキングaでした。

いかがでしたでしょうか。お笑い芸人は好きなので定期的に勝手にランキングするかもしれません。

ではでは~。